どのように土地を評価しますか?

相続税申告プランでは、以下の流れで土地を評価します。 

①基本情報の登録 

②土地評価方式の確認 

③各評価方式に応じた数値・形状の登録 

④評価額の確認 

※無料体験版は簡易版(①②④を簡略化したもの)です。 

①基本情報の登録

登記簿謄本等に記載されている、評価する土地の地番、住所、土地の用途等の基本的な情報を入力します。

どの書類のどこを見て入力すればよいか、ガイドで説明しています。

②土地評価方式の確認

評価する土地について、国税庁が指定する評価方式(倍率方式または路線価方式)を確認します。

各評価方法の概要や確認手順について、ガイドで説明しています。

③各評価方式に応じた数値・形状の登録

倍率方式の場合は評価倍率を、路線価方式の場合は路線価を登録します。

路線価方式の場合は、サービス内の地図に表示された路線価と、国税庁の公表している路線価図を見比べて、ガイドに従って路線価を選択・入力します。

倍率、路線価の確認方法をガイドで説明しています。

続いて、公図または地積測量図をサービス上にアップロードします。

※電子データがない場合には、紙のものをスキャンまたは写真撮影し、アップロードします。

アップロードした公図または地積測量図をなぞるようにして、土地の形状・特徴を画面上で入力します。

土地の各頂点を押して形状を登録します
土地が面する道路と、その面し方に関する質問に回答します
評価に必要な図形(想定整形地)が自動で作成されます

入力内容を確認し、追加の質問に回答すると、評価は完了です。

④評価額の確認

最後に、算出された土地の評価額を確認します。

各画面に用語や各種数値の確認方法を説明したガイドがあり、はじめて相続税申告を行う方でも安心してご利用いただけます。

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ご意見ありがとうございます。サービス改善の参考とさせていただきます。